[amazon_link asins=’4062738449′ template=’ProductAd’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’f69c123a-b1cf-11e8-92c1-4dfc8e7bc397′]百人一首や六歌仙や七福神は私には全くなじみがないので、読んでいて興味をそそられることがほとんどなかったのですが、知っている事柄を取り上げたこれはなかなか面白かったです。ということは、東照宮はパスして羽衣伝説を読むのが正しい選択、ということになるのでしょうか。
シャーロッキアン的な原典解釈に基づくものと言うと、黒後家蜘蛛の会に同様のものがあったかと思いますが、あれは机上の空論くさく、こっちの方がまだ地に足がついてる気がしました。