ひだまりスケッチ

  • 「ひだまりスケッチ (1)」蒼樹うめ*
  • 「ひだまりスケッチ (2)」蒼樹うめ*

[amazon_link asins=’B00X9CDPE4′ template=’ProductAd’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’5a3787a5-a272-11e8-a086-9995eac5986f’][amazon_link asins=’4832276077′ template=’ProductAd’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’8c59b22e-a272-11e8-8066-499a9fc83dc4′]「あずまんが」あたりが切り開いて、海藍と芳文社が大きく花開かせた萌え4コマジャンルで、今最も成功している作品の一つ。まんがタイムきららキャラットはたまにしか買わなかったので、断片的にしか知らず、まとめて読むのは初めてです。4コマまんがの第1巻というのは、連載を進めていくうちにみんな(作者・読者)にとって自明になってしまっていて、途中から読み始めた人間にとっていまいちなじめなかった設定などを確認する機会になります。だから、せめて第1巻だけは早めに出して欲しいのですが……実際は、「コミックス一冊分よりずっとずっとストックが貯まってから様子見で1巻発売→売れ行きが良かったのでストックが貯まり次第2巻発売→3巻までの刊行間隔が異様に長くなる」という経緯をたどる作品が多いような気がします。

閑話休題。で、「途中から読んだためによく分からなかった設定」として、本書では「紗英さんは最初っから小説家の設定」とか、「2人と2人はクラスが違うだけでなく別学年」とかがありました。後者は、連載を細かく読んでいけば分かったのでしょうが、なにぶんキャラットはなかなか買わなかったもんで。

さて、今回読んだのは中途半端に2冊だけでしたが、今後どうするか。

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