※このエントリは、当初5月3日付けで公開していましたが、実際には5月4日の出来事でしたので訂正します。
ジュンク堂に行ってきました。
時間の都合により、滞在時間は午後7時から閉店午後9時前までの2時間。とても全部は回りきれなかったのですが、駆け足で巡った記録だけ。
旧ダイエーの7階建てのビルのうち、1階から3階までがジュンク堂になっています。いつも池袋本店を巡るときと同様、とりあえずエスカレーターで3階に上がり、順次下に降りていくことにしました。ジュンク堂に限らず、大規模書店に行くこと自体が久々なので胸が高鳴ります。
3階は絵本・児童書・洋書・語学学習書・学習参考書・マンガ・ライトノベル等。英単語の学習ができる本をちょっと探していたので、いろいろ見て回って、改訂されたばかりというZ会の速読英単語基礎編をかごへ。児童書では、いろいろそろっているのでジュニア向け「源氏物語」の「若紫」のあのくだりをそれぞれがどう書いているか比べるという、悪趣味なことをしてみたり。講談社版瀬戸内寂聴訳のものが、もっとも生々しいように思えました。^^;)マンガは、シュリンクされていないものが大多数。ただ、今日実際に買った「まつのべっ!」などはシュリンクされていたので、もしかしたらこれから順次シュリンクされていくのかも。
3階だけで1時間使ってしまったので、あとはちょっと駆け足。2階は理工・コンピュータ・人文・社会科学といった専門書と各種趣味の本。自分の詳しい分野のものを見るかぎり、基本書が抑えられていて、初学者に便利な感じ。一方、専門家には最新の本がフォローされているかどうかが気になるところなのでしょうが、私は最新にどんな良い本があるか知らないので、これはわからず。趣味の本では、ニコリの本誌およびペンパ本が大量に入荷されていることを確認。おそらく、本県初の出張馬房になるのではないでしょうか。とりあえず、久しぶりに本誌購入。あと、地元関係の本はすべてここへ。ほかと違って、胸元くらいの高さの低めの棚で、フェアーっぽくディスプレイされていました。
1階は文庫・新書・文芸・雑誌。この時点で残り15分になってしまったので、新書は完全にパスして文庫のみ。創元推理文庫が、クリーム色表紙だけで棚2本ほど占拠していて圧巻。とりあえず平積みと新刊だけチェックして、タイムオーバー。あ、ノベルズはレーベルごとではなく、一緒くたに作家順に並んでいました。たしか、池袋もそうだったはず。意外に棚が小さくて拍子抜け。
レジは各階にあるのですが、どのフロアの物も一括で精算でき、かつ1階のものが一番規模が大きかったので1階へ。レジの店員さんは、大部分がよそからの応援のようでした。そりゃそうでしょうね。
とりあえず2時間ではこんなものか。連休中に、再度じっくり見に行けたらいいなと思っています。
おひさしぶりです。東京の松です。
4/24~5/7という長期(中期?)で沖縄・石垣・波照間(あとついでに鳩間と竹富)と周ってきました。14日間のうち石垣近辺にいたのは半分以下でしたが、初八重山に圧倒されてきました。
で、沖縄の常宿が、ジュンク堂から徒歩1分なんですよ…ちょうど沖映通りとパラダイス通りに囲まれるあたり。というか、東京から着いた時点で雨で、仕方が無いので突っ切っていこうと思ったら、ちょうどその日がジュンク堂の開店日でびっくりしました。主にチーズケーキ目当ての行列に。というかあのまっさらだった旧ダイエーが!?ってのも当然ありましたが。
そしてちょうどJTCYさんがジュンク堂にいた時間、宿と同系列の居酒屋(徒歩2分)が7周年記念祭をやっていたので、宿と行ったり来たりで飲んでいました。このエントリを後から読んだので(基本的に旅行中は携帯しか見ていなかったので)、とんでもないニアミスに愕然としました…。
今は前島アートセンターに働いてる知人に「また来て下さいねって言わなくても来る人でしょうし」とか言われてしまったので、また機会があれば。乱筆失礼致しました。
どうも、お久しぶりです。
そんな近いところでニアミスしていたんですね。びっくりです。
……と書いて、今調べ直したところ、ジュンク堂に行ったのは4日でした。すみません。
5月3日のその時間帯も、そっから1.5キロくらいのところにいたのですが。
MAC、有名ですが行ったことないんですよね。今度行ってみます。