USB-Cオリエンテッドなモバイル充電環境を妄想する

ついに、iPad mini 6を買った。4を買ってから5年使っていたので、さすがに色々厳しかった。画面も割れていたし。

正月に注文したら、一緒に注文したApple pencilだけ1か月以上先に届いて、段ボール箱が長いこと無聊をかこっていた。

で、これまでと最も変わるのは、Lightning ケーブルからUSB-Cになること。これまで所有していたものは

で、出張などに備えてlightning・USB-C・microUSB・mi bandの充電ケーブルを持ち歩いている。

このうち、iPad miniがUSB-Cになったのだが、iPhoneは社給で持っているのでlightningを捨てられないが、これは期間限定で、そのうち持たなくてよくなることになっている。そうすると、モバイルバッテリーを買い替えれば、mi band用のケーブルとUSB-Cで片が付くことになる。

となるとモバイルバッテリーをどうするかになるが、USB-Aポートはmi bandのために残す必要がある。

選択肢としてはまずこっちか。10000mAhで、USB-CとUSB-Aの2口。と思ったところで、こっちが目に入る。

ワイヤレス充電のQi対応なら、現行でもlightningを持ち歩く必要がない。これと、これ自体を高速充電するためのUSB-C高速充電器を買えばよいのではないか?

AnkerのUSB-C急速充電器のうち、プラグ折り畳み式は45Wまでだったのが、いつの間にか65Wも折り畳み式になっている。ノートパソコンを持ち歩く予定はないので65Wの必要はないのだが、大は小を兼ねるで大きいのがいいのかと悩ましい。

以上モバイルバッテリーと急速充電器を買えば、

に対して、USB-Cとmi bandのケーブルだけ持ち歩くことで対応可能になる。あとは、「今あるモバイルバッテリーもまだ使えるしなあ」とかいう気持ちに区切りがつけば実行する予定(それに何か月もかかるんだが……)

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