- 「ユニバーサルHTML/XHTML」神崎正英
[amazon_link asins=’4839904545′ template=’ProductAd’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’da46a16a-a1e3-11e8-88be-bf9ce8b74600′]本当は一度読んで再読なのですが、とりあえず書いておきます。
しかしこの本は詳しい。出たのが2年前なのに、いまでも使える参考書、というのはなかなか無いと思います。かつてはビレッジセンターの「[amazon_textlink asin=’4894361116′ text=’正しいHTML4.0 リファレンス&作法’ template=’ProductLink’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’f00c834f-a1e3-11e8-bd0b-33805c44eaa4′]」とすみけんたろう氏の「[amazon_textlink asin=’4774106224′ text=’スタイルシートWebデザイン-CSS2完全解説-‘ template=’ProductLink’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’ff99d617-a1e3-11e8-945f-790595c93a8b’]」を併用していましたが、今は両者とも使っていません。これ一冊でリファレンスとしては充分ですし、それ以上にサイトデザイン全体をアクセシビリティなどに考慮した上で解説している書籍というのは少なく、貴重です。2年前の発行なのにRDFなどにもちゃんと言及しているし。90年代半ばくらいまではW3Cの存在を知らないんじゃないかと思えるHTML解説書が氾濫していたのを考えると、隔世の感。