餃子

数日来、ニュースを見る度に食べたい欲が増してきて、土曜日の夕食は餃子。

昼にMKさんと電話したときに「皮から作るの?」と聞かれたけど、皮からは一回も作ったことはない。作り方は見たことあるけど。とりあえず、材料を買い出しに。

スーパーで、豚ひき肉、白菜、ニラ、餃子の皮を買う。餃子の皮の下に大量にチルド餃子が余っていて、軒並み半額に値引きされていた。チルドはおそらく国内産だろうに、もったいない。自分は以前数回買ってみて、そのうまく焼けなさ具合に業を煮やして、買わないことにした。

帰って調理開始。白菜を1/8ほど、刻んで塩をふっておく。その間に豚ひき肉を練って、ニラ刻んだのを入れて、椎茸買ってくるのを忘れたのに気づいて、まあいいやと思い直して、水が抜けた白菜を皿にふきんで精一杯絞って、混ぜる。

皮に包むのは昔は面倒くさかったけど、最近だんだんと楽しくなってきた。50個作って、8×2個は冷凍して、残り34個を2回に分けて焼いた。初回は水溶き小麦粉で羽根を付け、2回目はそのまま。水溶き小麦粉は、羽根を付けるというより、餃子どうしが固まって、皿に盛りやすいことに気づく。多分、これまではぎゅうぎゅうに詰めることで固めていたんだろう。

あと、「根菜が食べたい」というKのリクエストでささがきごぼうのきんぴら。

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