掌の中の小鳥

  • 「掌の中の小鳥」加納朋子

[amazon_link asins=’4488426034′ template=’ProductAd’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’50b4dbbc-a1e6-11e8-9439-d5f5524993db’]「ななつのこ」「魔法飛行」のシリーズがどうしても《私》シリーズを想起させたのは、やはり「日本文学専攻の女子学生」という主人公の設定だったようです。全く違う舞台のこれには、当然ですが全く違った読後感がありました。
しかし、加納朋子が好きなら北村薫も読んでいいと思うのに、私の周りには加納朋子を読んでいて北村薫を読んでいない人が多い。なぜだろう。

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