2002年07月31日

「長い家の殺人」歌野晶午 「白い家の殺人」歌野晶午 7月28日に歌野晶午デビューしていて、8月1日に「動く家の殺人」を読んでいる以上、この日か前日にこの二冊を読んでいないとおかしいので、とりあえずここに書いておきます。 […]

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倒錯の死角

[amazon: 「倒錯の死角」折原一] 「とうさくのあんぐる」。「倒錯のロンド」は講談社ですが、こちらは創元推理文庫。 非常に複雑な造りで、はっきり言って読んでいてクラクラと来ました。笠井潔と違った意味で難しい。 呪術[…]

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2002年07月23日

昨日の会話ですが。 「君、島田荘司はどれくらい読んだの?」 「ええと、『占星術』と『斜め屋敷』『挨拶』『ダンス』『メロディ』くらいです」 「じゃ、そろそろ『異邦の騎士』読んでも大丈夫だね」 と、問診の結果『異邦の騎士』の[…]

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