新調理器具

ひょんなことから、シャトルシェフとパスタポットをもらったので、週末に活用してみた。

シャトルシェフはいわずとしれた保温調理器。煮込み料理に絶大な威力を発揮、ということで初調理にタモリカレー (PDF)。

ところが、考えてみればタモリカレーは長時間弱火で煮込むことで水分をとばして完成させる料理。フタをして保温するシャトルシェフで作るには明らかに不向き、ということに「2時間弱火で煮込む」の段階で気づく。仕方なく保温せず、ずっと弱火で。結果、ほとんどシャトルシェフの強みを生かせないまま初調理終了。

ただ、完成後のカレーを保温器に入れたら、一晩経っても暖かいまま。人んちに差し入れ、などという料理には威力を発揮しそう。

一方のパスタポットは、タモリカレーの煮込み時間を利用して作ったナスキャビ・ディップのパスタにするため利用。

シチュー鍋のような深鍋と、それにかぶせるパスタのかごのようなものでできているが、かご部分と鍋の底とが5センチほど離れているため、最低3リットルは湯を沸かさないと、パスタが泳ぐスペースが足りない感じ。1~2人分には不向きなので、当面はシチュー鍋として活用する方向で。

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