饒舌

ああ、白真珠黒真珠のペンパ本が出ないものだろうか。

「この日記は本当に本人が書いているのかすら怪しい」という指摘を受けました。それくらい、誰でも書けるようなことしか書いていない&日常生活のことが書かれていない、と言う意味だと思います。日常生活のことをあまり書かない、と言うのは当初から決めていた方針であり、それが達成できているということはいいことなのですが。この日記を読んだだけでは、私がどんな人間で、どこに住んでいて、と言うことを推測するのは非常に難しいのではないかと思います(他のサイトまで入れて考えれば結構簡単ですが)。わずかに、テレビ番組の感想が少しあるところから地域が推測できる可能性が残りますが、わたしがCSを入れている可能性を考えるとこのアプローチも無理なのではないかな、と思います。

とはいえ、「他人が書いていてもおかしくない」と言われるのもちょっとなんなので、たまには日常の雑記らしきことを。あ、ところで、手紙やネットでの文字のやりとりに関して「言う」ってのはどれくらいみんな使う言い方なんでしょう。手紙だとまだ「先日書いたことですが」というのが一般的かも知れませんが、web上となると、さらにはチャットログだったりすると「こないだ言ったよ」という表現の適切さが上がる気がします。私は手紙でも「先日も言いましたが」なんて書いてしまうタイプですが。

さて、昨日ドラえもんの話をしたら、「さようなら、ドラえもん」の話が読みたくなりました。コミックス6巻を買う、と言うのもありですが、一冊既に(遠くに、とはいえ)持っているのでそれははばかられ、アニメになったものがあると聞いてレンタルビデオ店で借りてきました。このレンタルビデオ店は、最近ごく近くにTSUTAYAができたことで非常に攻めの姿勢に出ており、旧作一泊二日100円というサービスを行なっているのです。
ということでその店で「帰ってきたドラえもん」というタイトルをレンタル。なんとなく泣きたい気分だったのでしょう、パッケージ裏にある何枚かの内容紹介の絵で早くも眼がにじむ。家に帰ってきて、初めの方の「ドラえもんズ」とか言うやつを飛ばして、「さようなら、ドラえもん」へ。最初のジャイアンに追っかけられるのび太のシーンから早くも先のことを想像してしまって涙。結局、「帰れないんだ!」のシーンまでに使ったティッシュは10枚。
ところが、その後の演出が過剰。コミックスの素っ気ないくらいの描写が良かったのに、ドラえもんものび太もケレン味たっぷりで少し興ざめ。結局、その後の「USO800」を使った話の方は見ずにおいてあります。寝るまでに見るだろうか。

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