2003年06月01日

「壺中の天国」倉知淳
[amazon_link asins=’4043709013′ template=’ProductAd’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1a5d1322-a938-11e8-a648-d75f5b44cdc8′]行きつけの本屋の品揃えが、経営母体の変更のおかげで日に日によくなっていきます。これまで「なんでこんな有名な本がないんだ!」とか「なんでこんなどうでもいい本が山ほど入っているんだ!」などと思うことばかりだったのですが。
その入れ替え作業で文庫の棚などは大棚ざらえの状態になっているわけですが、そこに新刊で入っていたやつを早速取って買ってきました。
清水義範の「発言者たち」とか「靄の中の終章」とか「ナウの水びたし」とかが微妙に思い出されました。

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