2003年07月07日

「天使の屍」貫井徳郎
[amazon_link asins=’4043541015′ template=’ProductAd’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’f495e072-b0f1-11e8-951f-11f971b7d4e3′]「子どもが死んで、親が子の同級生に尋ね回ったりして子の死の真相に迫る」というパターンはありがちな気がして、特に「[amazon_textlink asin=’4062773171′ text=’チョコレートゲーム’ template=’ProductLink’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’fd3ab4ee-b0f1-11e8-97ec-550958c0369a’]」に代表されるような結末に終わってしまうのかと気を揉んでしまうのですが、さすがにそんなことはなく、鮮やかなラストに終わりました。
しかし、よく考えると時節柄不謹慎ですな。

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