「壁抜け男の秘密」有栖川有栖*
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川に死体のある風景
「川に死体のある風景」歌野晶午・黒田研二・大倉崇裕・佳多山大地・綾辻行人・有栖川有栖* 東京創元社の「ミステリーズ!」を買っていたころ、最初の歌野晶午「玉川上死」は読みましたが、それ以外は初見でした。
もっと読む乱鴉の島
「乱鴉の島」有栖川有栖 ノベルズになっていたので購入。 臨床犯罪学者火村英生と推理小説作家有栖川有栖のコンビによる、いわゆる「作家アリス」の長編。烏島という孤島に取り残された中で発生する連続殺人事件に巻き込まれるという、[…]
もっと読む壁抜け男の謎
「壁抜け男の謎」有栖川有栖* 有栖川有栖と言えば、「学生アリス – 江神二郎」と「作家アリス – 火村英生」の、作者と同名の人物を語り手とした2つのシリーズが有名ですが、本書はそれ以外のノンシリ[…]
もっと読む2007年11月15日
「女王国の城」有栖川有栖 すすめられて読んでみたけど、やはり良質。これまでとの大きな違いとして、「なぜクローズドサークルになったのか」までが謎の一つであるというひねり。
もっと読む2003年07月27日
何をまちがっていたのか分かりませんが、今日横浜に逆マジック39が点灯しました。 「幽霊刑事」有栖川有栖 Amazon 「死体洗いのアルバイト 病院の怪しい噂と伝説」坂木俊公 Amazon
もっと読む2003年03月27日
「新本格猛虎会の冒険」有栖川有栖・いしいひさいち・逢坂剛・佳多山大地・北村薫・黒崎緑・小森健太朗・白峰良介・エドワード=D=ホック ホックってのは一体なんなんだ、というのはおいても、東京創元社のノベルズ版というのは珍しい[…]
もっと読む2003年01月19日
「おさない、かけない、しゃべらない」は災害避難の時のルールですが、「うらまない」がルールである小アジアの都市はどこ? 「虹の家のアリス」加納朋子* 本格ミステリ・マスターズ。「螺旋階段のアリス」から読んでいないのは、全く[…]
もっと読むミステリーアンソロジー 誘拐
「ミステリーアンソロジー 誘拐」有栖川有栖・五十嵐均・折原一・香納諒一・霞流一・法月綸太郎・山口雅也・吉村達也 以前「これを読めば有栖川はコンプだ」という旨のことを書きましたが、学生編でも作家編でもないやつはまだまだ読ん[…]
もっと読む山伏地蔵坊の放浪
「山伏地蔵坊の放浪」有栖川有栖 「」や「」のような形の作品集でした。文庫化されて、これで有栖川で読んでいないのはアンソロジー「誘拐」の奴だけになったようです。
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