旅行記(1日目)

書いていかないと、忘れていっちゃいそうなので。備忘のため。

午前中の便に乗るべく空港へ。発券を受ける。できれば帰りの券は帰りに発券してほしかったが、おともdeマイル割は往復一気に発行しないといけないらしい。2人分、2行程往復分で計8枚の発券を受ける。宿泊予定のホテルはEdyでの支払を受け付けているので、Edyをチャージしておこうと思ってANAのWebKIOSKを使おうとするも、読み取れない。以前から家のFelicaリーダーでもエラーが度々あったので、ANAの窓口で聞いてみたが、「マイレージバンクに直接電話して聞いてくれ」とのこと。手荷物検査を済ませて搭乗待合室で電話してみたが、オペレーターにつながる前に時間切れ。搭乗する。あとで調べたら、こういうときはEdyのコールセンターが窓口らしい。

機内ではSKYWARDとCoralwayに目を通す。Coralwayは那覇大綱曳特集。おもしろかった。その後は何度目かの再読の「美濃牛」。6割くらい読んだところで午後1時頃羽田着。

羽田ではとりあえず昼食を、ということでフードコーナー的なところで蕎麦。自分はかき揚げ天そば、Kは山菜そば。山菜そばにはゆずの皮が入っていていい香りだった。あと、足りないかと思って側のおにぎりをひとつ取ったとき、野沢菜のつもりが明太子だった。どっちにせよおいしかったけど。乗り継いだ機内では機内誌はすでに読んでいたので「[amazon_textlink asin=’B00DTQ3ZOK’ text=’美濃牛’ template=’ProductLink’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’7fb94fc1-ab7e-11e8-8691-0d464c044e86′]」続き。読み終わっちゃった。

空港に到着し、手荷物受け渡し口に来たところで手荷物の引換証をなくしたことに気づく。どうしよう、最後まで待ってないといけないかな、と思ったら、出口が係員ではなく、セルフサービスで引換証をゴミ箱の中に入れていくシステムに変わっている。自分のものであることを確認した上で、早く出ることができた。

ホテルまでは直行の連絡バスがあるのでそれでもってホテルへ。1時間ほど。いろんなもののでっかさにKが驚く。自分も驚かないわけではないけど、先に大騒ぎされると、ねえ。
ホテルにチェックインしたのは5時過ぎ。結局Edyのチャージができなかったので何百マイルか貯め損ねる。部屋は結構広くて安心。

午後6時頃、中心街へ。Kの案内でジンギスカン屋へ。ガイドブックに載っている「ひつじや」という所に行ったら、予想外にこぢんまりとした店でちょっと躊躇するが、入店。肉は「ジンギスカン」一種類のみ、飲み物・サイドメニューあわせて10種類位を店主2人で切り盛りするような店で、結局2人で2,500円で済んでしまった。
なお、この店で別の席に座っていたカップルとは、ホテルまでの連絡バス、ホテルでのチェックイン、中心街へのバスの全てで一緒になっていた、とKが言っていた。

ジンギスカンが予想外に安く&早く片付いたので、Kがスイーツの店に行きたいという。またガイドブック頼りに高級スイーツ店へ。Kがケーキセットとパルフェのどちらにするか悩んでいたので、「両方頼んで少しずつ自分にくれ」と提案。ケーキ2個と紅茶のセット+ショコラパルフェとコーヒーのセットを頼んで、ショコラパルフェを少し食べてKに回す。ケーキ2個は白いプリンといちごタルトで、もしかするとKが機内で『[amazon_textlink asin=’4488451012′ text=’春期限定いちごタルト事件’ template=’ProductLink’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’98d4c5e9-ab7e-11e8-9823-8d500771b834′]』を読んでいたことが関係したかもしれない。少しずつご相伴にあずかったが、どれも上品でおいしかった。しかし、白いプリンはムースとどう違うか分からなかった。

バスでホテルへ。大浴場があるというので行く。屋外にも浴槽があり、しばし浸かってみた。部屋を出るときに持った500円玉で、大浴場の帰りにビール1本とつまみを買ってきて、飲んで寝た。

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