- 「魔王」伊坂幸太郎
[amazon_link asins=’4062761424′ template=’ProductAd’ store=’jtcy-22′ marketplace=’JP’ link_id=’1c0675ef-a232-11e8-b787-015a19976f06′]前も別の本で話したかもしれませんが、「オーデュポンの祈り」がカタルシスに富む爽快な読後感であったので、どうしてもそれを求めてしまいます。
最後の方、ほかの人が乗り移ったようなしゃべり方をする場面、というのがいくつか登場するのですが、余り多くて誰が話しているのか分からなくなりそうでした。