迷宮、君の望む死に方

記憶を無くした患者が「特別な治療」と称して読まされたのは、今どきありふれているように思えるストーカー殺人の記録。しかし、読み進めるうちに患者にはだんだんとある疑念が芽ばえ…… 清水義範の、本格ミステリー。読まされる記録は[…]

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BG、あるいは死せるカイニス

「BG、あるいは死せるカイニス」石持浅海 死者がよみがえってしまうという設定を舞台にしたのように、現実世界と異なるルールの下で書かれたミステリ、というのが昔から存在するわけですが、本作もそのような設定が用いられています。[…]

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セリヌンティウスの舟

「セリヌンティウスの舟」石持浅海 これまで私が読んできた中では「」や「」、「」と同じようなタイプ。「扉は閉ざされたまま」も石持浅海作品で、しかも同年の発表だそうです。 上記の作品たちが、登場人物たちの相互不信を軸に物語を[…]

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アイルランドの薔薇

「アイルランドの薔薇」石持浅海 以前に「扉は閉ざされたまま」を読んだ石持浅海の長編デビュー作。 とあるアイルランド湖畔の安宿で起きた殺人事件。被害者は北アイルランド武装勢力の幹部で、「後日衆人環視の状態で死んでもらうため[…]

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