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もろこし銀侠伝

短編集。実は、一度買って読んでいたのですが、一編目を読み終えたところで無くしてしまい、再度買うべきか否か悩んでいたんです。今回、旅路で読むだろうと言うことで再購入。
一編目のおしまいが「○○のまだ若きころの話である」という感じで結ばれるので、主人公を同じくする連作物かと思いきや、二編目の登場人物は一見別人。つながりは「銀侠」というところにありました。巻末で作者が武侠小説について熱く語るように、全体のテイストは水滸伝に登場するような、いわゆる無頼漢的な登場人物に彩られています。こういった物語では、人の生死がときにずいぶんあっさりと描かれることがあって面食らうのですが、水滸伝は講談社青い鳥文庫で読んだきり、あとは封神演義を読んだくらいの私でも、充分ついて行けました。

台風前に(それとは知らず)ツタヤでKが借りてきていた漫画。ナイス判断でした。

じょしもん

3月のライオン

久しぶりに行った図書館で見つけました。柚月草平シリーズ最新作。

らいか・デイズ、遠野モノがたり、のはなしに

小坂俊史の作品には、一コマ目で出たベタな状況について二コマ目で「どうせ○○なんだろ?」とか言わせておいて最後にそれをもう一ひねりする、というのが多くありますが、それを一歩先に持って行くと「オフィスのざしきわらし」などのアッパー系の作品に、それ以前の段階で問題がありました、と持っていくと本作や「わびれもの」などになるような気がします。

虐殺器官

  • 「虐殺器官」伊藤計劃

「東欧で男女が会話する」というだけでミラン・クンデラに結び付けてしまう自分の短絡さ。

花の下にて春死なむ

北森鴻作品を初めて読みましたが、シリーズ一気に通読。
謎を楽しむ、というより、もっぱら「こんな飲み屋があったらいいのになあ」と思いながら読んでいました。

群衆リドル Yの悲劇’93

吹雪の山荘に集められたほぼ面識のない9名、殺人劇の幕が開き、一人一人不可能状況で殺されていく…… という、ものすごくまっとうな本格仕立てです。
過不足なく楽しめました。メイントリックについては、元からこんなものです。荒唐無稽であればあるほど楽しいわけで。

bk1の「あしあと」で皆勤を達成

ビーケーワンが「あしあとキャンペーン」として、1日1クリックに付き1円分のポイントをくれるサービスを始めたのは、2年ほど昔だったと思います。更にこれにはボーナスがあって、月に10日目に+10点、20日目に+50点、さらに1か月皆勤だと+100点で、100プラス月の日数分のポイントをくれるようになりました。

このキャンペーンを見つけて以来、気づくたんびに毎日ポチポチとやっていたのですが、どうしても1か月皆勤が達成できない。時には月末あと数日というときにうっかり忘れたりして、履歴を見ると、+50点の月が続いてきました。

それを今月、ようやく達成することが出来ました。来月、128円おまけしてもらって何か買う予定です。

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